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利益が出ない?不動産の正しい情報をアップデートせよ!

経済ニュース
写真左:池田さん、写真右:福田編集長(ソーテック社)
オリンピックの影響だろうか、最近、不動産関連の営業電話が増えたように感じている。「○○でオイシイ物件があります!」「流動性が高くて利回りの良い物件があります!」。しかし、確実に儲かる物件など存在しない。相手の営業トークについては充分に精査したほうがいいだろう。さらに、自らが目利きになる必要がある。
不動産は景気の影響を受けやすいので、景気の将来的な予測をしなくてはいけない。最近であれば湾岸エリアは建設ラッシュだったが、供給過剰になりつつある。物件が売ればければ供給過剰になることは当然であり、売れ残る物件が発生する。売れ残った物件が投げ売りされたら、価格の下落を引き起こす。
今回は、『知りたいことが全部わかる!不動産の教科書』(ソーテック社)を紹介したい。著者は、池田浩一さん。宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者。不動産業界に精通したベテランでもある。
売主しか知らない事情を聞きだす
不動産の大枠を知る内容ではなく、具体的に知っておきたいこと、知らなきゃいけないことはなにか。そのポイントを確実に網羅するにはどうすべきか。
「不動産調査を行ううえで最も大切な業務、それは『売主へのヒアング』です。法務局や役所での調査よりも現地における調査を優先しなければいけません。現地における調査を優先する理由は、法務局や役所の調査だけで

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