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依存症者の事件!回復の社会システム

経済ニュース

実は先日、新幹線で痴漢事件を目撃し、捜査に協力するという出来事があり、事の顛末をブログに掲載したところ、普段の倍の方々に読んで頂くという反響を頂いております。
新幹線で痴漢行為を目撃
この男性はおそらくアルコール依存症だと思われますが、車内でもひっきりなしに飲み、まっすぐに歩けないような状況で、迷惑行為を繰り返しておりました。
このまま見て見ぬふりは、この人のためにもならない、もちろん若い女性に対する2度にわたる痴漢行為を目の前でみたので、なによりも怒りの気持ちがありましたが、この男性の「回復への道」ということも考え、毅然とした態度をとることに致しました。
良く誤解されるのですが、依存症者が犯罪を犯した時に、「依存症と言えば許されると思うな!」と言った批判が出るのですが、私たちも罪を犯した依存症者を身内びいきで、かばおうという気は全くありません。
昨今、覚せい剤の自己使用の様な、被害者なき犯罪の場合は、刑務所より治療をした方が、社会的コストの面でも、再犯防止の面でも、メリットが大きいということで、刑の一部執行猶予制度がはじまりましたが、そのことと、こういった被害者のあるアルコールやギャンブルの事件とは全く違う対応になるのに、混同されている方が多くて、こちらも困惑しています。
むしろよいターニングポイントとなるので、再犯防止のためにも、もっと一般社会の皆様方に、ビシッと司法に訴えて

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