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共産党のライバルは立憲民主党ということになりそうだ

経済ニュース
志位氏、枝野氏(公式SNSより:編集部)
共産党の支持層に立憲民主党がどんどん食い込んでいる、というニュースを読んだが、たしかに共産党の支持基盤がどんどん脆弱になっていることが私にも分かる。
高齢化の影響をもろに受けているようで、各地の駅頭で共産党のビラを配っているのは大体は年配者、それも相当の年配の方々である。
若い方々の保守化がよく指摘されるが、若い方で共産党の熱心な支持者を見たことは殆どない。
共産党から立候補している若い女性を見ても、かつての共産党のイメージを持っている人はおらず、とても政治活動家のようには見えない。
反自民、反公明であることは間違いないが、とても共産主義を信奉している活動家のようには見えない。
政治的な意識は高そうだが、イデオロギーに縛られているような感じは皆無なので、こういう人は簡単に共産党から離れそうである。
共産党のライバルは立憲民主党だ、ということは、それなりに分かる。
共産党という組織を束ねている人たちから言えば、実に困った現象なのだろうが、事実は事実として認められた方がいいだろう。
共産党と立憲民主党が手を組めば組むほど、共産党の支持者は立憲民主党に流れていきそうである。
皮肉なものである。
もっとも、だからと言って立憲民主党の支持が急速に伸びている、という事実もない。
共産党と立憲民主党が鎬を削って争っていても、大勢には影響がない、というとこ

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