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吉村大阪市長バッシング報道:SNSと維新が嫌いなだけでは?

経済ニュース
吉村洋文大阪市長(大阪市サイトより引用)
大阪北部地震発生直後、吉村洋文大阪市長がツイッターで迅速な情報発信をしてネット上では「神対応」と評されたと思ったら、小学校の「全校休校」措置をめぐって、毎日新聞や共同通信などが「市長の発信が混乱を招いた」などと批判のボルテージを上げている。
「賞賛」のネット VS 「批判」の新聞
吉村市長のツイッター発信を巡っては、震災直後からいち早くその動向や反響をキャッチしたキャリコネニュースやロケットニュースなどのウェブメディアでは好意的に記事が出ていた。ところが日が経つにつれ、既存メディアから「カウンター情報」が繰り出された形だ。毎日の記事によれば、市長が「全校休止」を決めたにも関わらず、一部の学校では授業を継続したところもあったという。
市長の指示が現場に行き届かなかった実態を伝えることは、「南海トラフ大地震の発生に備えた検証」(毎日新聞)をする上でも重要なのは確かだ。ネット上の動きをまとめただけのウェブメディアを尻目に、リアルの現場取材を泥臭く駆けずり回る老舗メディアの記者たちの“意地”のようなものも感じる。
ただ、毎日や共同の記事の伝え方をみていると、何か釈然としないこともある。震度6弱と数字だけは阪神大震災を彷彿とさせる一報が伝えられた中で、ただでさえ現場は混乱している。そうした中で100点満点の結果(今回でいえば文字通り市内全校が休止にな

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