東京・渋谷マルイの前を歩いていたとき、ひときわ目を引く男子2人組とすれ違った。年齢は10代後半から20代前半ぐらい。明るい色に染めたマッシュルームカットの髪、アイシャドウや赤いティントでメイクした顔、黒いロングコートにスキニーパンツ。
来日したK-POPアイドルが、オフの時間に行きたい東京で一番好きな場所の筆頭としてあげるのが渋谷、原宿界隈だ。「もしや、K-POPグループのメンバー!?」と、こっそりマジマジと眺めるも……該当者ナシ。どうやら一般人のようだった。
ふと見渡すと、街にちらほら点在する韓国人風の男子たち。韓国好き女子の間で、彼らは韓国語の「ナム(男)」と「オルチャン(顔がきれい)」の省略形を合わせ、「ナムオル」と呼ばれている。(ちなみに本場韓国では「ナムオル」という言葉は存在せず、日本オリジナルの造語)。
なぜ今、ナムオルが増えているのだろうか。そして、彼らが目指しているものとは? 彼らに話を聞いてみた。
Source: 現代ビジネス
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「韓国人になりたい」日本男児(ナムオル)いつの間にか増殖中の怪
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