広告と融合してドラマをもっと面白く!史上初アドフュージョンドラマの全て!
ad-fusion(アドフュージョン)と電通が命名した、メインコンテンツと広告を融合させた前代未聞の新しい広告手法です。その第1弾として、史上初のアドフュージョンドラマ「名探偵コジン~突然コマーシャルドラマ~」が、6月20日にオンエア! 本作の構想・トータルデザインに携わったフジテレビの明松(カガリ)功さん(元めちゃイケチーフプロデューサー兼ガリタ食堂のガリタさん)と電通CDCの中尾孝年が、これまでの道のりを語り合います。
実は、大学の先輩・後輩のふたり。2年前、20年ぶりに再会して意気投合!
中尾:明松さんたちめちゃイケチームが、27時間テレビをやらはったときに番組宣伝を担当して、それで超久しぶりに再会。この業界にいると、タレントやマネージャーの方々から明松さんの話を聞くたび「大学の部活の先輩なんです」と話してたんですよ。広告業界に入ったのも明松さんの影響なので、いつか一緒に仕事したいと虎視眈々と狙ってました(笑)。
明松:バラエティーの現場から営業に異動して、広告をセールスするのが大事なのは分かってたけど、僕が会社から求められている使命ってのはそこじゃないと思ってた。営業発で“番組とCMの新しい関係”をつくり出していくことが使命と思いながらも、解決策が見つからないまま1年…っていう時
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