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メガバンクの優しいリストラの先に待つもの

経済ニュース

今週のメルマガ前半部の紹介です。今年に入ってからメガバンク各行の“リストラ”が話題になっています。その安定性と好待遇から、かつて就活の花形であったメガバンクの変調に世間の関心も高いようです。ただ“リストラ”といっても、大手製造業のように実際に人を切ったり追い出し部屋を作ることはなく、基本的に新規採用を減らして定年退職者の補充を行わないことで10年ほどの期間をかけて実施するとのこと。腐ってもメガバンクということでしょう。
【参考リンク】メガバンクのリストラで何がどう変わるの?と思った時に読む話
さて、人に優しいメガバンクは今後どうなるのでしょうか。10年後、生まれ変わったメガバンクが誕生するのでしょうか。組織というものを考えるいい機会なのでまとめておきましょう。
人に優しい=みんな無責任ということ
余談ですが、筆者は「人に優しい」という言葉が大嫌いですね。そういうことを看板にする会社はたいてい後でガタガタになります。人に優しいというのは、裏を返せば責任を果たすべき人、痛みを引き受けるべき人が何にもやってないということだからです。
ちなみにリストラといってもピンキリで、メガが鼻高々にやろうとしている「新規採用カットしてベテランが定年退職するのを待ってあげる」というのは製造業が90年代にやってた頃のスタイルですね。はっきりいって20年以上時代遅れです。
なぜ当時そのスタイルが主流だった

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