自民党の「国防議員連盟」の衛藤征士郎会長らは20日、首相官邸で安倍晋三首相と会い、航空自衛隊F2戦闘機の後継機開発について、次期中期防衛力整備計画(2019~23年度)に早期着手を明記し、国産で進めるよう要望した。同議連によると、首相は「よく分かった。開発、取得、運用・維持のバランスをよく見て考えなければならない」との認識を示した。 F2は30年ごろ退役予定。後継機の開発には巨額の費用がかかるため
Source: グノシー経済
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F2後継機、国産を要望=自民議連
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