東芝、次世代EV電池開発で提携=希少金属調達、ブラジル企業などと

東芝の事業子会社で社会インフラ事業を手掛ける東芝インフラシステムズ（川崎市）は１９日、電気自動車（ＥＶ）向けの次世代リチウムイオン電池開発で、双日やブラジルの鉱山会社と提携すると発表した。エネルギー効率を大幅に高めた次世代電池の負極材料に使う希少金属「ニオブ」の調達網の構築などで協力していく。（2018/06/19-20:15）
Source: グノシー経済

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