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トラブル総額は4.9兆円。CtoCや終活に関するトラブルも増加。平成29年度消費者白書【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ


今回は消費者白書に注目しました。特に20代男性は賃貸アパートに関するトラブルが多く、「必ずもうかる」といった詐欺にも引っかかりやすいといった結果が出ています。詐欺の手口も巧妙化していますので、現在の傾向を見ておくと、20代男性に限らず自己防衛に役立つかもしれません。ショップの皆さんはこういった悪質な業者と間違われないような努力が必要です。

仮想通貨、CtoC、終活などでトラブルが増えています
消費者白書等|消費者庁
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/
まとめると、

2017年、被害やトラブルの元になった商品やサービスに対し、消費者が支払った総額は推計約4.9兆円
Webを利用したデジタルコンテンツ等の相談件数が24.7万件と突出している
性別・年齢層別では、男女共に60歳代の相談件数が多く、インターネット通販に関する相談が訪問販売に関する相談を上回る



『平成29年度 消費者政策の実施の状況/平成29年度 消費者事故等に関する情報の集約及び分析の取りまとめ結果の報告』より編集部でキャプチャ

2017年度は上記以外にも終活や仮想通貨に関するトラブル、20代男性に多い賃貸アパートのトラブル、CtoCのトラブルが増えているのがポイントです。このまとめでは何度も書

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