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研修講師が解説!「完璧さ」ではなく「もれなく」を目指す

経済ニュース
画像は書籍書影(筆者撮影)
現代のビジネスパーソンはプレゼンの機会が増えている。もはや業態や職種を問わずに、プレゼンの評価は昇進昇格などにも大きな影響を及ぼしつつある。まれに、自分の技量に自信を持っている人を見かけるが、それが強すぎても失敗する。プレゼンの正しい技術はあらゆるビジネスパーソンが一通り身につけていくことが望ましい。
今回は、『人前で話すのが苦手な人でもササるプレゼン絶対失敗しない!5ステップ』(ごきげんビジネス出版)を紹介したい。著者は研修講師や風土改善のコンサルティングを専門とする長谷川孝幸さん。
プレゼンは「もれなく伝える」ことが大切
プレゼンに限らず、何かをすることに苦手意識がある人がいる。たいていの場合「完璧にやらなければ」「上手にできなければ」と思い過ぎる傾向がある。
「確かにちゃんとやるのは大事なことで、ビジネスの場面は仕事が充分な出来でなければ仕事そのものが成立しないだけでなく、自身の評価が下がってしまいます。物事はできれば疎漏なく、問題なく仕上げたいものです。しかし完璧を求め過ぎてかえってデメリットが大きくなってしまうこともあります。」(長谷川さん)
「プレゼンとは『完璧にやろうとする』のではなく『もれなく伝える』というように考えてやったほうがいいと考えます。『その日に絶対にこれだけはわかってもらいたいことに集中する』『その場にいる人に一定の理解をして

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