失望しないための最善の方策は、期待しないことだ、などと嘯いていたら、本当に夢が萎んで行ってしまった。いやあ、これはさすがに拙いな、と思って方向転換することにした。
先に何の希望もないのでは、お先真っ暗である。
失望することになってもいいから、とにかく今は懸命にデッカイ夢を描くことに努めることにしよう。
小池さんや若狭さんが失速したために私の中で大きな夢が潰え去ったことは認めざるを得ないが、それでも多少の希望は残った。
今は国民民主党と名前を変えたが、昨年の衆議院選挙で希望の党の名前で当選した何人かの新人議員が私のささやかな希望の星である。まだ綺羅星と呼べるほどの輝きは発していないが、時流に乗ることが出来れば、いずれはそこそこのスターになるはずである。
希望の党が新党の名称を党内で募集した時に、「新党ゼロ」という名称を提案した5人の若い国会議員である。
「新党ゼロの会」でも「国民民主党ゼロの会」でもいいのだが、とにかく「新党ゼロ」という党名を提案し、プロモーションビデオを作成して同志を集めようとしたのだから、結構皆さん本気だったようだ。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=RkXOjM5xEVM?feature=oembed&w=500&h=281]
こういう突飛な提案をすると、大体は内部で爪弾きになったり、変り者扱いをさ
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