アメリカでリバタリアンと呼ばれる人達の多くは、極めて小さな政府と金本位制への復帰を主張している。その根底にあるのは政府と中央銀行への不信である。これに対して主流派のエコノミストやウォール街の人々は、金本位制は金融政策の自由を束縛し、インフレやデフレの抑制、さらには景気対策も打てなくなるといって頭から相手にしない。
しかしそれでは、これまで金融政策はそんなに良いことをしてきたのだろうか?金融政策のせ
Source: グノシー経済
中央銀行への不信が仮想通貨を育てる
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