日経平均は80円安と4日ぶり反落、売り一巡後はもみ合い商状が続く=14日前場

１４日の日経平均株価は、前日比８０円２３銭安の２万２８８６円１５銭と４日ぶりに反落して前場の取引を終了した。現地１３日、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）が今後の利上げ回数を２回とし、利上げのペースの加速が警戒されＮＹダウ、ナスダックがともに下落。米国株安を受け朝方から売りが先行し、午前９時１３分には、同１８６円２６銭安の２万２７８０円１２銭の安値を付ける場面があった。売り進む動きがみられなかったこ
Source: グノシー経済

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