NYダウ、5日ぶり小反落=FOMC控え様子見

【ニューヨーク時事】１２日のニューヨーク株式相場は、翌日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果公表を控え、様子見姿勢が強まり、ダウ工業株３０種平均が５営業日ぶりに小反落した。終値は前日比１．５８ドル安の２万５３２０．７３ドル。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は４３．８６ポイント高の７７０３．７９と４営業日ぶりに史上最高値を更新して取引を終えた。（2018/06/13-06:37）
Source: グノシー経済

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