河野太郎外相は12日夜、イスラム諸国・地域の駐日大使らを東京都内の外務省飯倉公館に招き、断食月(ラマダン)中の日没後に食事を取る「イフタール」を開催した。河野氏は「これまで築いてきた信頼と友好の絆を一層強固にし、協力を深めるべく、積極的な外交を展開したい」とあいさつし、自ら重視する中東外交をさらに推進する考えを示した。今年は39カ国・地域の代表が出席した。(2018/06/12-21:30)
Source: グノシー経済
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イスラム圏大使と夕食会=河野外相
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