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4月機械受注、10.1%増=基調判断を上方修正

内閣府が11日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比10.1%増の9431億円となった。2カ月ぶりのプラス。内閣府は基調判断を「持ち直している」に上方修正した。 官公需、外需などを加えた受注総額は12.6%増の2兆5080億円だった。(2018/06/11-09:03)
Source: グノシー経済

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