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テスラ、「完全自動運転」機能有効な新ソフトウェアを8月配布へ

テスラを率いるイーロン・マスク(Elon Musk)氏は、車載ソフトウェアのアップデート「バージョン 9.0」を8月から配布開始すると表明しました。このバージョン 9.0では、「オートパイロット 2.0」以降を搭載した車両で「完全自動運転」機能が利用できると同氏はツイートしています。
[vimeo 192179727 w=640 h=360]
2016年にバージョン 8.0、2017年にバージョン 8.1が配布され、そのたびに自動運転機能の拡張と利用速度域の向上が図られてきたテスラの自動運転機能。さらに2年前には完全自動運転機能を2018年にリリース予定だと表明しており、上のようなデモ動画も公開されています。
動画を見ると、完全にハンドルから手放した状態で車両が周囲の状況を判断しながら交差点を曲がり、曲がりくねった道を走行し、赤信号で停止し、高速道路でレーンをチェンジしたり、インターチェンジから降りたり……といった動作が確認できます。ただしこれはあくまでもデモで、この動画と同等の自動運転機能が実装されるかどうかは今のところ不明です。それに、法規制等の問題から手放しでの自動運転も難しいところでしょう。
また、テスラが「完全自動運転」を主張するも、その実態はドライバーが運転席のシートに座り、いつでも運転をコントロールできる必要があります完全自動運転と聞くと「車両

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