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蓮池薫氏の「100点満点」の北朝鮮解説が朝日新聞に掲載


米朝会談前に蓮池薫さん語る 拉致解決の鍵は2つの備え https://t.co/UN84WyznVn
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年6月7日
蓮池薫さんに北野隆一、塩倉裕という二人の編集委員によるインタビューが朝日新聞デジタルに載っていた。要約すれば、以下のようなことだ。
①北朝鮮は、下手な言葉で挑発するやり方はトランプ政権には通用しないと思い直したかもしれない
②日本が圧力重視の立場であることは、今はそれでいい。非核化であいまいな合意をしたら、交渉全体が挫折してしまう。核問題でしっかり米朝が合意した後で、日朝交渉に進めばいい。
③日本は『拉致問題が解決するまでは支援に参加できない』という原則を強調すべきだ。拉致問題の解決は、すべての拉致被害者を救い出すこと
④どこかのタイミングで日本も態度を転換する必要が出てくる。米朝が何らかの合意をしたら、日本も歓迎し、その後のプロセスに関与していくことだ。
⑤安倍首相は、家族会の一人ひとりに会って話を聞いており、中途半端な解決でお茶を濁すことはできない。これまでの経緯もよくご存じで、北朝鮮が何を望んでいるのか、ダメだった点はなぜダメだったのか、十分に分かっている。北朝鮮も安倍さんについては『だませない』との思いがある。
少し前にお兄さんの蓮池透さんが『誰に「直談判?」相手が違うだろ!。トランプ大統

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