内閣府が8日発表した5月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比1.9ポイント低下の47.1となり、3カ月ぶりに悪化した。大型連休中の悪天候などで小売業やサービス業が振るわず、家計関連が低迷した。企業関連も製造業を中心に悪化した。一方、労働力の需要増を背景に雇用関連は堅調だった。 内閣府は基調判断を前月の「緩やかな回復基調が続いている」か
Source: グノシー経済
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街角景気、3カ月ぶり悪化=家計が低迷-5月
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