モヤモヤとどう向き合うか
娘はミルクを自分で抱えて飲むようになった。
最近はいつのまにかベッドから降りてきて、ハイハイして茶の間にやってくることも。自立型人材?でも、私が存在する意義はあるかな。
昨日は宮崎智之さんと対談。
モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ (幻冬舎文庫)
宮崎 智之
2018-06-08
彼の最新作『モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ 』(幻冬舎文庫)は大ブレーク作になるんじゃないかな。スーツにリュックサックはありか、年中マスクって、職場でノンアルコールビールはダメなのか。これだけでなく、モヤモヤすることについてしなやかに問題提起。
この「モヤモヤ」という感覚、実は大事だと思っていて。おかしいことをおかしいと思えないといけない。二項対立的な捉え方、紋切型のやりとりって危険で。物事を丁寧にみる、様々な立場で考えるというのは大事な姿勢だ
モヤモヤしつつ生きている。いつも、生きる、働く矛盾を感じている。というか、最近、私は働けていない。ゆるやかに目の前のことや、突発的なことに対応しないといけないという。勉強も不十分だ。
意識高い系子育て言説、少子化対策言説には距離をおくようにしているのだけど、1日3~4時間、家事・育児に時間をかけている私は、誰からも褒めてもらえない。まあ、お陰様でいくつかの出版社から育児と仕事というか、男とは的な本の依頼があったけれど。能
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