5日の東京外国為替市場の円相場は一時、約2週間ぶりの円安水準となる1ドル=110円台に下落した。米長期金利の上昇で日米金利差が拡大するとの思惑が強まり、円売り・ドル買いが優勢となった。午後5時現在、109円82~83銭と前日比24銭の円安・ドル高。(2018/06/05-18:34)
Source: グノシー経済
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東京円、2週間ぶり安値=一時110円台-東京市場
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