スルガ銀行(静岡県沼津市)は4日、5月に公表した2018年3月期決算に、投資用シェアハウス関連融資などで将来回収できなくなるリスクに備える貸倒引当金の追加計上を検討していると発表した。5月公表の連結純利益は前期比50.5%減の210億6500万円だが、大幅に下方修正される見通し。上場企業が公表済みの決算をさかのぼって修正するのは極めて異例だ。 経営破綻した不動産会社スマートデイズ(東京)などシェア
Source: グノシー経済
スルガ銀、公表済み決算を下方修正へ=シェアハウス融資で
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