【告知】アゴラ夏合宿2018「ポスト平成の民主主義を問う」
今年も恒例の「夏合宿」を開催します。テーマは「ポスト平成の民主主義を問う」。
2009年元日のアゴラ創刊から来年で10周年。5月には新天皇が即位し「ポスト平成」の幕開けとなります。
新時代は、グローバル化とテクノロジーの進化、そして世界最悪の国家財政と世界最速の少子高齢化に、本格的に立ち向かっていくことになります。しかし、平成が終わろうというのに、この国の政治・行政・メディアは「昭和」の仕組みから脱却できていないのが現状です。
その一方で、小泉進次郎氏ら若手議員たちがポスト平成の国会改革、統治改革に向けたビジョンづくりに動き出しており、民間の若い有識者を含めて「日本再興」を模索する動きも進んでいます。
今回の夏合宿では、メインセッションに、平成の永田町・霞ヶ関の表舞台から裏舞台まで知り尽くす、田原総一朗さん、八幡和郎さん、浅尾慶一郎さん(前衆議院議員)をお招きし、池田信夫とともに「ポスト平成」の民主主義について徹底議論します。
また、前半のセッションでは、「ポスト平成の政治報道とジャーナリズム」と題し、政治の機能不全の一因となっているメディアのあり方について、テクノロジーを駆使して報道に新風を吹かせている米重克洋さん(JX通信社社長)らをゲストにお招きし、アゴラ編集長の新田哲史、フェローの宇佐美典也さんと語り合います。
お申し込みは6月17日(日)からこのページに受け付けフォーム
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