【ワシントン時事】米労働省が1日発表した5月の雇用統計によると、失業率は3.8%と前月(3.9%)から低下し、2000年4月以来18年1カ月ぶりの低水準となった。好景気を背景とした雇用の拡大が続いていることを示した。 景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は、季節調整済みで前月から22万3000人増加し、伸びは前月から加速した。(2018/06/01-22:04)
Source: グノシー経済
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5月の米失業率、3.8%に低下=18年ぶり低水準
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