米GDP、2.2%増に下方修正=個人消費が低調-1~3月期

【ワシントン時事】米商務省が３０日発表した２０１８年１～３月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比２．２％増となり、４月に発表した速報値（２．３％増）から下方修正された。個人消費やサービス消費が伸び悩んだため。　ただ、景気が底堅いとの見方は変わらず、市場では米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が６月中旬に開く会合で追加利上げを決めるとの予想が多い。（2018/05/30-22
Source: グノシー経済

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