八十八夜(今年は5月2日)も過ぎ、新茶が出回る季節になってきた。そのお茶の輸出が絶好調だ。
東京税関がまとめたレポート『海外で日本の「緑茶」が大人気!?』によると、2017年の緑茶の輸出量は4642トンで、前年比13%増。金額は144億円で前年比24.3%増となった。1988年の統計開始以降、数量・金額とも過去最高を記録した。
2007年は輸出量が1625トン、金額が32億円だったから、10年
Source: グノシー経済
日本の緑茶、世界的ブーム、なぜ低迷脱し輸出量18倍に?価格は中国の約7倍
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