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“デジタル”の全体像つかめてる?押さえておきたい4つの側面 花王 鈴木愛子氏【ad:tech tokyo 2018インタビュー (12)】

ad:tech tokyo2018のアドバイザリーボードメンバーは総勢35名。業界のリーダーであるメンバーのみなさんからのデジタル広告、マーケティング業界への問題提起を事務局が連載形式でインタビューします(特集一覧はこちら)。
今回は花王株式会社の鈴木愛子氏が登場。マーケティング開発部門デジタルマーケティング部部長として、社内のデジタルマーケティングをする鈴木氏に、デジタルの全体像を理解するために必要な考え方を伺いました。なんとなく理解しているつもりでも、いざ最新情報に触れると急に自信がなくなってしまったり、社内のデジタル理解を深めたい方必読です。
—デジタル広告を取り入れることが当たり前になって久しいですが、まだまだ広告から先、事業のデジタル化やデータ活用については「よくわからない」という声がよく聞かれます。鈴木さんはデジタルマーケティング部長として社内の方と接する中で、そのような疑問が出た場合にはどう答えていらっしゃいますか。
「デジタル」には大きく分けて「メディア」「デバイス」「テクノロジー」「データ」の4つの側面があり、その説明を行うようにしています。まず「メディア」ですが、広告やオンラインストア、スマートフォンのアプリや、SNSの公式アカウントなど、「使ってる」「運用している」とイメージしやすいものが多いですよね。でも、実はテレビのCMやサイーネージも素材としてはデジタ

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