ユーロ/円は、昨年4月の米朝関係緊迫化以降、米系ファンドによって大きく買い上げられ、さらに昨年12月にはトランプ政権によるエルサレムをイスラエルの首都に認定するとの決定により、さらに上昇しました。
結局、昨年4月から今年の1月までで約22円の上昇を見る大相場となり、一部大手米系投資銀行からは、140円を目指すという見通しまで出ていました。
しかし、実際の相場はその後反落となりました。7円も反落
Source: グノシー経済
円の行方、ドルの行方 第139回 リターンエース
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