一向に収束する気配がない日本大学の悪質タックル問題。5月25日には大塚吉兵衛学長が会見を開くに至った。
そうした中、日大の学生たちからは就職活動への影響を懸念する声が出ている。キャリコネニュースが取材した男子学生も、「不安を感じている学生もいる」と話していた。
しかし「心配はない」と話すのは人材研究所の曽和利光さん。「一般の学生にまで悪影響が出るとは思えない。体育会系の学生はもしかしたら偏見を持たれるかもしれないが、対策は立てられる」と指摘する。
体育会だと「上が間違っていても自分で考えられない」と偏見持たれる?
Source: キャリコネ
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