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米朝首脳会談中止の責任は中韓にある:緊急寄稿

経済ニュース
El Periodico de Utah/flickr:編集部
米朝会談は中止されたが、私は希望は失っていない。金正恩が率直に反省して素早く反応すれば意外に早く会談が行われるかもしれない。
米朝の関係修復のためには、双方にある種の軽はずみさがなければどうにもならない。アメリカが荒々しく軍事行動の可能性を示し、その一方で、金正恩の体制保持について保証を与えるかわりに、金正恩は清水の舞台から飛び降りるつもりで懐に飛び込むしかないし、それは可能だと私はいまも思う。
今回の取りやめの理由はポンペイオが説明しているように、アメリカ側の核放棄手続きについての具体的な提案について北が回答を引き延ばした(思考停止に陥ったのかもしれないし、国内の抵抗を金正恩がはねのけられなかったのかもしれない)、はたして6月12日までに準備がまとまるか心配したことのがメインだろうが、直接の引き金は、ペンス米副大統領の発言に対して崔善姫外務次官が「愚かしい」など失礼な批判をし、「米朝は首脳会談を開くか、核で対決することもできる」などと述べたことのようだ。
「北朝鮮が望む場合、裏口はまだ開いている。ただ最低限でもレトリックの変更は必要だ」としているが、トランプ大統領はアメリカ合衆国のプライドを重視する人だから、それをくすぐり続けない限り話にならないのである。とくに、副大統領を侮辱することはボルトン補佐官を批判することと

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