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日大記者会見が失敗した2つの原因を、広報のプロが徹底分析! — 鈴鹿 久美子

NHKニュースより:編集部
日大タックル問題。
選手である学生の記者会見と、それを受けての大学側、監督とコーチの記者会見。
この二つの記者会見には、結果的に明確な違いが出ました。
それは世間を味方にできたのか、敵に回したのか、です。
自身の社会性が高くなればプライベートなことであっても釈明、説明しなければならないことがあります。
影響力のある立場なら尚更のこと。
その最大の獲得目標は
「そんなに悪くないんじゃない?」
「それじゃ、仕方なかったかも」
「あなた一人が悪いわけではないでしょう」
「そんなに全責任かぶらなくても」
などの
共感や同情の反応です。
このような緊迫した場面で人は思ってもいないことは言えません。
そして嘘は見えます。
取り繕おうとしても「取り繕う」こと自体が「嘘」ですのでテレビの前の人にもそれは直ぐにバレます。
今回の日大アメフト悪質タックル問題の件が分かり易い実例です。
監督、コーチの会見と学生本人が開いた会見
客観的状況から分析しましょう。
先ず、服装です。
「人は見た目が100%」。
学生本人は会見で来ていたスーツはダークネイビーに見えました。
ネクタイは細目のこれもダークネイビー。
ネクタイは太さで「強さ」を表現するアイテムでもありますので、付けるなら細目のタイが正解。悪くない選択でした。
監督・コーチの会見ですが、服装が明るめのネイビーのスーツ。これは

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