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鍵はKOLの活用と販売戦略。ヒット商品「フジコポンポンパウダー」の中国でのマーケティング戦略とは

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 世界中の国々が進出を狙っている巨大なマーケット、中国。13億人を超えるマーケットの大きさは間違いなく世界トップクラスであり、日本以上に消費者のSNS利用が活発であることでも知られています。
しかし、中国ではWeibo(微博)やWeChat(微信)などそもそも日本人には馴染みのないSNSツールが使われており、中国市場でのアウトバウンドマーケティングを行うには様々なハードルが存在します。そのなかでも重要となってくるのが、KOL(Kew Opinion Leader)と呼ばれる中国版インフルエンサーの存在。中国人は企業発信の情報よりも口コミを重視する傾向にあるといわれており、中国人向けのプロモーションには欠かせない存在になっています。
そんなSNSで多くのフォロワーを持つKOLを活用して中国市場進出に成功した日本の商品が、株式会社かならぼの『フジコポンポンパウダー』です。
元々は日本人向けに化粧品を開発・販売をしており、一般人の口コミだけでアットコスメのカテゴリー1位を獲得したこともあります。
今回は同社副社長の吉濱佳奈氏に、中国進出の背景とKOLマーケティングでの成功経験についてお伺いしました。
■目次
プロフィール
フジコポンポンパウダー誕生の経緯
中国進出のきっかけ
マーケティングのポイントとは?
販売数の伸びと中国市場ならではのリスクヘッジ
中国市場で成功した3つの成功要因

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