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狛江市長のセクハラ疑惑否認で、市議会は百条委員会設置が必須か

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
都内自治体である狛江市が大変なことになっているので、今日はそちらを取り上げたいと思います。
狛江市幹部「職員、もう市長信用できぬ」 セクハラ疑惑 https://t.co/UergkQ4z9M
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年5月21日
狛江市では先の定例会中、市長による女性職員に対する「セクハラ疑惑」が持ち上がっていました。
共産党系市議が入手した黒塗り公文書により疑惑が発覚し、市長が全面否定したことにより議会は紛糾します。
ところが疑惑追及のための特別委員会設置は、市長を選挙から支えてきた自公系の「知事与党会派」の反対により否決。
市長は騒動を起こしたケジメとして報酬2割カットを宣言し、幕引きを図りました。
このまま疑惑は玉虫色のままで終わるかと思いきや、市が行った追加調査によって市長のセクハラを認定。副市長や、ナンバー3である参与が市長に辞任を強く迫る異例の事態に。
そして急きょ行なわれた本日21日の市長記者会見において、追い込まれた市長は辞任を表明するかと思いきや、市による調査結果を全面否定。
「(被害を名乗り出た女性は)思い込むタイプ」「過剰反応」
などと言う信じがたい市長の発言もあり、騒動は収束する気配を見せません。

こうなると来月6月から行なわれる市議会における対応が

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