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そこで撮影していいですか?

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この連載では、書籍『広告法』の中から、特に実務的にフォーカスしたい点を取り上げて、Q&A形式で解説していきます。

連載No.5で一部紹介しましたが、広告の撮影をする場合に留意しなければならない法律関係について、さらに取り上げます。

Q.屋外で広告撮影を行う予定です。
道路での撮影も行うので、所轄の警察署に道路使用についての許可は得ましたが、何か他に注意すべきことがあるでしょうか。
また、このロケでは道路だけではなく、海岸での撮影も行う予定です。海岸については、警察署は関係なさそうなので、自由に撮影をしてもよいでしょうか。屋外での広告撮影において、警察署から道路使用許可を得る必要があることはよく知られていることかと思います。

ただ、それ以外にやらなければいけないこと、留意しなければいけないことはあるのでしょうか。

A.許可を得た道路での撮影においても、背景に第三者や第三者が管理するものなどが写り込む場合には、注意が必要です。
また、道路以外の場所でも管理者に許可を得なければならない場合があります。海岸もそのひとつです。屋外での広告撮影においては、さまざまな留意すべきことがあります。ここでは、大きく三つの観点から見ていきたいと思います。

1.第三者が所有・管理する場所で撮影をする

2.屋外で撮影をしたことで第三者の所有物・管

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