前週(14-18日)のロシア株式市場はRTS指数(ドル建て)の18日終値が前日比0.72%安の1173.14と続落し、前週比でも1.75%安となり反落した。
週明け14日の指数は3日続伸して始まった。海外株高や原油高が支援材料となった。米石油掘削機器大手ベーカー・ヒューズが発表した米国内の石油掘削リグ本数の増加を受けて、ブレント原油先物は1バレル=78.5ドルに上昇した。
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Source: グノシー経済
<新興国eye>前週のロシアRTS指数、新たな対ロ制裁懸念や米利上げ加速懸念で反落=BRICs市況
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