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悪質タックルは傷害罪で警察へ

経済ニュース
疑惑が深まる内田氏(NHKニュースより:編集部)
根が深い関係者の野望
アメリカンフットボールの定期戦で、日大の選手が悪質なタックルをし、関西学院選手を負傷させた事件は、傷害罪として警察の手で厳格に調べるべきだと、考えます。日大自身、関東学生連盟などが調査しても、身内に甘くなる可能性あります。第3者委員会を設けたところで、依頼主の意向が反映された報告書が提出される事例を何度、見てきたことか。
この一件だけなのか、類似行為が他になかったのか、調べるべきです。関西学院側がひどく怒っているところをみると、この一件だけだとは思えません。ビデオを調べれば、分かります。類似行為が多ければ、謝罪だけで済ますわけにはいかないでしょう。
内田監督が辞任で済まそうとせず、例えば「自分が選手に違法行為を指示したことを認める。指示は複数回で、他にも違法行為があった。責任をとり、大学の常務理事も辞める。負傷した選手には示談金を払う。日大も総長レベルが謝罪する」という結論ならば、警察の捜査は必要なくなるでしょう。
悪質タックル事件の展開を見ていますと、不祥事が発覚した場合の処理と多くの共通項があります。負傷事件が起きたのは6日で、映像の拡散で騒ぎが明るみになるまで、当事者の日大は「ルール違反」という言い訳で逃げ切るつもりだったのでしょうか。財務省次官のセクハラ事件の処理とも似ています。
安倍政権も一斉に批判

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