電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)は18日の記者会見で、政府が夏にも改定する「エネルギー基本計画」で2030年の原子力発電比率を20~22%とする従来目標を維持する見通しとなったことを踏まえ、「安定的な運転を続けていくことが達成の道だ」と述べ、目標実現は十分可能だとの認識を示した。 経済産業省は、16日に総合資源エネルギー調査会の分科会に示した「エネルギー基本計画」の原案で、15年7月に政
Source: グノシー経済
原発比率20~22%は可能=30年の電源構成で-勝野電事連会長
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