東芝は、半導体子会社「東芝メモリ」の売却をめぐり、懸案だった中国での独占禁止法の審査を通過したため、来月1日付で売却すると発表しました。
東芝は去年、半導体子会社「東芝メモリ」を、アメリカの投資ファンドを中心とした「日米韓連合」に2兆円で売却することを決めましたが、中国の独占禁止法の審査が遅れていて、売却が完了しない状態が続いていました。
東芝は17日、審査を行っていた中国の当局から売却の承認
Source: グノシー経済
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「東芝メモリ」来月1日に売却、中国の“独禁法”審査を通過
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