人事院は16日、2018年度の国家公務員採用試験で一般職(大卒程度が対象)の応募者が前年度比4.4%減の3万3582人だったと発表した。好調な景気を背景とした民間企業の採用増が影響したとみられ、2年連続のマイナスとなった。 応募者数は、現在の試験制度になった12年度以降で最も少ない。ただ、女性の割合は35.8%で、7年連続で3割を超え最高を更新した。 同時に発表した大卒程度が対象の専門職試験の申込
Source: グノシー経済
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一般職応募、2年連続減=財務専門官は不人気-国家公務員試験
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