１５日前場の日経平均株価は前日比３円０７銭安の２万２８６２円７９銭と４営業日ぶりに小反落。朝方は、米中の通商摩擦が緩和されるとの期待感を背景に１４日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行し、寄り付き直後に２万２９１２円０６銭（前日比４６円２０銭高）まで上昇する場面があった。直近連騰で利益確定売りも出やすく、いったん下げに転じ、その後は前日終値を挟んでもみ合い商状となった。
東証１部の出来
Source: グノシー経済
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日経平均は3円安と4日ぶり小反落、前日終値挟んでもみ合い商状=15日前場
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