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地方議員・政治家の街頭活動が「御用聞き」と言われる理由

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
昨日は十条駅前にて、新しく出来た政策レポートを配布する街頭活動を行いました。
暑くもなく寒くもなく、初夏は街頭活動を行うのに最高のシーズンです^^
十条駅に立つのは少しご無沙汰になってしまいましたが、ホームグラウンドだけあって非常に受け取り率が良く、2時間ちょっとで300枚以上のレポートを受け取っていただけました。
十条の皆さま、いつもありがとうございます!

さて、政治家が駅に立つことには色々な呼び方がありまして、シンプルな「街頭活動」「駅立ち」「駅頭」から「辻立ち」「辻説法」、または下ネタと誤解を招きそうな(?!)「朝立ち」なんてネーミングまであります。
中にはそんな活動のことを「御用聞き」と呼称される方もおられます。
「御用聞き」とは、商店などが得意先を回って注文を受け取ることを言います。サザエさんにも御用聞きをする三河屋さんが出てきますね。
政治家にとって「得意先」とはもちろん有権者のことであり、その有権者から注文(政治・行政へのご意見)を取ってくる、というわけです。
駅に立つのはマイクをもっていろいろと喋ったりチラシを配ったりと、政治家が一方的に有権者に何かを伝えるのではなく、お困りの方々から意見を聞くためでもあります(それを理解していない政治家も多いのですが…)。
実際に今日も、
「◯◯の分室がなくなってしまうの

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