近年、世界的に本格化してきたのが、「ESG(環境・社会・ガバナンス)」を重視する投資活動。最近では、個人情報の不正流出問題を起こしたフェイスブック社の株価にも大きな影響を与えた。
日本でも広がる「ESG」投資の影響力や企業側がとるべき対策を、米国の投資運用会社で働いた経験があり、『マネーの代理人たち』の著書もある小出・フィッシャー・美奈氏が解説する。
フェイスブックの株が売られた「倫理的」理由
Source: グノシー経済
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フェイスブック株価を下落に追い込んだ「優しいハゲタカ」の正体
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