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東大生ホテルプロデューサーが考える、「ジャケ買いされるホテル」

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本連載では、スタートアップとの協業経験が豊富な能勢哲司氏と、デジタルメディアに深い知見を持つ天野彬氏の二人の電通社員が、ミレニアルズ世代の注目すべき人物にインタビューし、“未来のスキル”のヒントを集めていく。

足掛け3年に渡る連載の最終回を迎える今回のゲストは、21歳の現役東大生にして、「ホテルプロデューサー」として活躍する龍崎翔子氏。彼女は「ジャケ買いされるホテル」「出会いの場が生まれるソーシャルホテル」など、独特のコンセプトを軸としたホテルをプロデュースし、成熟産業であるホテル業界に変化を起こしているミレニアルズだ。

ホテルに情熱を注ぐミレニアルズへのインタビューから、その哲学と感性、戦略の在り方を浮き彫りにする。




左から能勢哲司氏(電通)、龍崎翔子氏、天野彬氏(電通)

取材協力:東京ミッドタウン日比谷6F 「BASE Q」




「場の魅力」をミレニアル世代のネイティブな感覚で表現する

1996年生まれの龍崎氏は、2014年に東京大学入学後、翌15年に母とホテル運営のスタートアップ「L&Gグローバルビジネス」を立ち上げた。同年、初めて手掛けたホテル「petit-hotel #MELON富良野」のオープンを手始めに、「HOTEL SHE」と付いた自社ブランドの立ち上げや、もともと運

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