日本でのワークスタイルの改善はやはりまだまだ大きな課題がありそうだ。先日のポスト「【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは」に対しNewspicksでは2,000近いPicksと数多くのコメントをいただいたこともあり、現在の日本における大きな課題の一つだと実感させられた。
同時に下記のコメントに代表されるように、今の日本では実施したくてもそんなに簡単に現状を変えることのできない"制度的な問題"もあることが浮き彫りになってきている。
めちゃめちゃ共感します!
ただ日本で浸透するには時間かかりそうですね。。。
では、実際にどのような事柄が日本では働き方の改革を阻んでいるのか。おそらく下記の5つの"習慣"と"決まり"がより効率的で自由な働き方を阻止してしまっているのではないかと考えられる。
1. 正社員を指名解雇できない
おそらく最大の原因がこれ。例え仕事で成果が出せなくても容易に解雇ができないため、プロセスではなく結果中心の働き方の仕組みを作りにくい。言い換えると、結果を出せないスタッフに合わせた仕組みづくりをしなければならなくなる。したがって、下記のNetflixの例のようなポリシーをつくこともほぼ不可能だろう。
“Aレベルの頑張りでBクラスの結果を出す従業員と、Bレベルの頑張りでAクラスの結果を出す従業員がいたとしたら、我
コメント