ロックオンは5月10日、EC-CUBE公式の追加機能配信サイト「EC-CUBEオーナーズストア」で、「Amazon Payプラグイン」の配信を始めた。
「Amazon Pay」は、Amazon以外のECサイトで、「Amazon.co.jp」のアカウントでログインし、支払いができるオンライン決済サービス。
プラグインの特徴は、EC-CUBEの管理画面上で「Amazon Pay」の決済金額の修正やキャンセルが行える点という。これまでの運用業務を変更せずに、導入できるとしている。
「Amazon Payプラグイン」は、Amazon Payグローバルパートナープログラムの「プレミアパートナー」であるアイピーロジックが制作・運営をサポートしている。そのため、利用には別途契約が必要となる。
「EC-CUBEオーナーズストア」での配信画面(画像は編集部がキャプチャ)
「Amazon Pay」は2015年のサービス開始から約3年で、利用ECサイト数は数千社に達したという。ASPカート「侍カート」(開発・提供はFID)が「Amazon Pay」を標準実装するなど、「Amazon Pay」の導入拡大に向けて新たな動きが始まっている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。オリジナル記事:ロックオンが「Amazon Pa
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