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“なんちゃって地域政党”にくれぐれもご注意を!!

“なんちゃって地域政党”にくれぐれもご注意を!!
~「地域主権」の仮面を被った、力の政治の信奉者たち~
【知られていない非・国政政党議員の存在】
今月7日、昨年来の民進党の離合集散劇を経て、国民民主党と(新)希望の党が届け出られました。これは、近年、繰り返されてきた国会議員による動きであり、多くの地方(自治体)議員は、主体的に関わることなく、蚊帳の外に置かれたまま、またも翻弄されることになります。
このような今日に至るまで国政で政党の離合集散があるたびに、さかのぼれば07年無所属で江戸川区議初当選以来こう聞かれます。
「ところで上田さんは、何党のなの?」
私は、こう答えます。
「志高い改革派地方議員と創った地域政党「自由を守る会」の代表をしています。都議会では、おときた駿議員と2人で「かがやけTokyo」という会派を結成しています。」
すると、大抵の皆さんはわかったような、わからないような微妙な表情となります。
まず「会派」というのは、各議会ごとに思想信条や政策が近い議員が作るグループで、政党単位で作られることが多いのですが、無所属議員が連携して会派を結成したり、政策の合う議員がいないとなれば「一人会派」もあり。いずれにせよ、徒党を組まぬ無所属議員には議会活動が制約されることがどこの議会にも散見されます。私は、江戸川区議会議員1期目は無所属「一人会派」でしたから、その、自由な思想信

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