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10日の海外市場では、予想を下回る内容となった米インフレ関連指標を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース加速への思惑は後退。10日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)は前月から0.2%上昇し、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数も0.1%の上昇にとどまった。また、米長期金利が低下したことも、ドル売り・円買いを促した。
他方、トランプ米
Source: グノシー経済
6月12日に米朝会談開催、目先的にドル・円は底堅い動きか
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