SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は2017年度決算の会見に登壇し、同社初のプラグインハイブリッド車(PHV)として今年中に発売するクルマは「クロストレック」(日本名:XV)がベースになると明かした。主力の米国市場で強まる環境規制に対応した形だが、スバルの電動化戦略は今後、どのように進んでいくのだろうか。
○水平対向エンジンとトヨタのハイブリッドを搭載
スバル車の7割近くは米国で売れているの
Source: グノシー経済
スバルのPHVは「XV」がベース、環境規制対応と個性の両立は可能?
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