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オタクはパブリックエネミーなのか? — 荻野 稔

経済ニュース

こんにちは。大田区議会議員の荻野稔です。最近、SNS上で「パブリックエネミー」という言葉を巡って騒動が起きている事をご存知でしょうか?
発言をされたのは民進党前新宿区議会議員候補の青地イザンベールまみさんです。
(都議選の結果はこちら 朝日新聞デジタルより)
 
この方は、昨年民進党から都議選に出馬し落選、現在も、公党の活動を頑張ると公言している方です。草の根から民主主義と人権を守り、格差を解消するという姿勢には私も共感できる部分もありますが、この方は以前に
「内心だけであっても、もしも私の幼い子供に欲情する者がいたら、私は法を犯してでもその男を殺すでしょう」
と公に書き、物議を醸した方であります。
※画像は現在削除済み
今回、オタクの俗称、蔑称である「萌え豚」と言う表現について、「実名アカウントの自分が豚と言うのは面倒な事になるからパブリックエネミーだと言う事が明確な別の名称を」と言ったような発言をされました。パブリックエネミーと言うのは、本人は違う意味だと抗弁していますが、直訳で「公共の敵」。一般にテロリストや反社会団体を指す言葉です。
public enemy
音節públic énemy
1 社会の敵,(社会にとっての)危険(人)物,(特に)指名手配中の凶悪犯人.
2 (戦争状態にある)敵国(政府).  goo辞書より
一般的な犯罪者といった概念よりもより社会

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